寄付をした方で、寄付してお金を損した、と考える方は、まずいない。
大抵の場合、寄付をしたら、 世の中に少しでも役に立てた、と嬉しく気分がよくなるものだ。まして、自分の寄付が人の命を救ったなどと、寄付の効果が分かった場合、その喜びは計り知れないものだろう。
本当に社会に必要なことのためならば、寄付をする側も、そのお金を受け取る側も、ハッピーになれるという、ウィンウィンの関係を築くことができる。
なので、寄付をお願いすること、お金を集めることに罪悪感を抱く必要など全くなく、お金集めを通じて社会貢献しているのだと、胸を張ってほしい。